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 金属製品

● ケーブル保護鋼管(KGP)の特長

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A:施工が簡単です。 B:機械的強度が大です。
 軽量で取扱い易く、管の接続は差込式で滑剤の必要もなく簡単ですから、配管工事は安全、迅速に行え、省力化がはかれます。  充分な強度を有していますので、浅層埋設が可能で経済的です。また継手部の強度も大きく、不同沈下に対しても、充分な強度をもっています。
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C:耐衝撃性に優れています。 D:ケーブルシースに傷をつけません。
 ツルハシで打撃しても破損はしません。  内面が非常に滑らかですので、ケーブル引込時に傷をつけません。
E:水密性に優れています。 F:防蝕性、耐久性に優れています。
 管の接続は当社独自の開発による継手構造となっており、水密性が優れています。  配管用炭素鋼鋼管(SGP)より厚い亜鉛めっきを施し、また管材も強度の大きい鋼材を使っておりますので、耐久性のある地中管専用の鋼管です。
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--- 単位 SGP(A) 軽量鋼管(B) B/A
亜鉛めっき g/m2 450 550 1.2
鋼材引張強さ N/mm2 290以上 400以上 1.4
G:優れた耐震性を持っています。 H:曲がり管路にも対応できます。
 接続部が他の管種よりも長く、パッキンの構造が摺動できる事となっており、耐震性に優れています。  内外面とも滑らかな曲管を製作しており、またベンダーで現場加工も容易に施工できますので障害物を避けて配管することが可能です。
 なお、特注いただければ任意の曲管も製作できます。

連絡先
配電営業部<地中・無電柱化担当> 06-7506-9633
電力営業部 06-7506-9635
東日本本部 047-381-0061
九州本部   093-692-2818

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